秘密情報とするのに、秘密である旨の表示(㊙︎マークなど)を要求しますか?
あなたが主に情報を提供する側ならば、すべて秘密情報として扱った方が、「CONFIDENTIAL」マークの付け忘れによる情報漏洩を防ぐことができるので、すべて秘密情報として扱うとすることをお勧めします。
あなたが主に情報を受領する側ならば、秘密として指定された情報のみを秘密情報とした方が、どの情報が管理すべき秘密情報なのかが明確になるので、秘密として指定された情報のみを秘密情報として扱うとすることをお勧めします。
秘密として管理すべき情報がより明確になるので、あなたの会社が秘密情報を多く扱う場合には、この選択肢をお勧めします。また、大企業と取引する際には、この選択肢を要求される可能性があります。